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リグナムバイタという木材

松材は水中での保存性が大きいというようにいい広められています。

また、松材と同じようにして、樹種の性質によって積極的に水中で使用されている木材があります。それは、世の中で一番重い木材であるリグナムバイタという種類の木材で、主に船のスクリューの軸受けに使われています。

リグナムバイタの比重は1.3で当然水に沈むことになります。耐久性がとっても高くて硬く、樹脂分が多く、スクリューの軸回転により樹脂が滲み出る自滑作用によって滑らかな回転をさせています。

これは、硬くて耐久性がある事、自滑作用がある事、水に沈む事、などなどこれぞって感じでスクリューの軸受けのためにあるような素材です。

そして「このリグナムバイタに代わる様な優れた軸受け材料はない!!」と言われるほど重宝しています。

現代の住宅においても、設計や施工によって、水分を上手にコントロールし、腐朽菌の活動を抑え、さらに樹種を適材適所に配置する事で、木材の高い耐久性を引き出す事が可能です。

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